2015(平成27)年6月 今月のお知らせ(抜粋)

投稿者: | 2015年6月8日

いつもご厚意をお寄せくださいまして、誠にありがとうございます。

[神尾]
6/6に実施しました、がくあん教育ラボとして初めてのセミナー(入試制度変更説明会)が無事終了いたしました。ご支援いただき、誠にありがとうございました。次は7/11です。今度はもっとたくさんのお子さま・保護者様に有益なお話をさせていただくつもりですので、ご兄弟、ご親戚、ご友人などお誘い合わせの上、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
○曜日別担当講師が少々変更になります。今後は火曜=聡一郎、金曜=雪子、日曜=二人となります。ご理解とご了承をお願いいたします。

さて、今月のお知らせは次の通りです。ご確認ください。

〈イベントのご案内〉
がくあんでは、お子様向け、保護者様向けともに様々なイベントを検討し、実施しております。今後のイベントは下記のようになっております。詳細は別紙にてお伝えいたします。

7月11日(土)頭のよくなる夏休みの過ごし方
※講演終了後、保護者の皆さまとのお話し会も開催
堺市西文化会館ウェスティ7階AVルームにて 午後1時30分開場 午後2時開始 参加費500円
ご兄弟、ご親戚、ご友人などお誘い合わせの上、ふるってご参加ください!

〈保護者面談などについて〉
保護者面談、三者面談についてはいつでも受け付けておりますので、ご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。場所や時間もできるだけご希望に合わせます。
また、保護者の皆様が集まる場で勉強や教育が話題になる場合には、末席にてぜひ参加させていただきたく存じます。今後の方針を策定するために、保護者の皆さまの「教育に関する本音」を伺いたいと心から望んでいます。また、私たちの持っている情報でお役に立つものがあれば、いくらでも提供させていただきます。「あの集まり、今度は神尾も呼んでやろうかな」と思いつきましたら、ぜひお声がけくださいませ!

〈コラム~感想戦〉
2013年に囲碁界で史上初の六冠に輝いた井山裕太さんは、子どもの頃から負けず嫌いで、負けるといつも泣いて悔しがっていたそうです。あるとき、井山さんに師匠から手紙が届きました。
「負けて泣いているだけでは、何万回対局しても強くならない。なぜ負けたか、それを自分なりに反省して次に生かさないと成長しないよ」
仕事も勉強もそうですが、いつも完璧、いつも満点とはどうしてもいかないものです。うまくいかずに失敗した場合、誰かや何かのせいにしたり、失敗をそのまま放置したりして、同じ間違いを繰り返してはいないでしょうか。
先日(6/6)のセミナーでも申し上げましたが、たとえばケアレスミスを見つけたとき、多くの人は「次からは気をつけよう」と思い、周囲も「次からは気をつけなさい」と告げ、それで全てが終わった顔をしています。しかし、これだけでケアレスミスがなくなるはずがないことは、次回のテストの結果を見れば一目瞭然です。ケアレスミスをなくすためにすべきなのは、
(1)問題演習を大量に行う時間を確保する
→(2)どういう問題のどういうところでミスをしてしまうかチェックする
→(3)確かめの習慣をつける
→(4)大量の問題演習を繰り返す
の4ステップに従って手を動かし、訓練し、習慣を形成することです。
プロ棋士の世界では、対局後に、勝因、敗因を検討する「感想戦」が行われます。勉強でも同じです。テストが返ってきたら、点数に一喜一憂するのではなく、偏差値を算出して自分の現在の位置を冷静に把握するとともに、答案分析を行い、「どこでミスしたのか。対策で足りなかったのは何なのか」を明らかにし、「次はこうしたらどうだろうか」と考え、それを実行すること。これが点数アップのみならず人間としての成長に寄与すると私たちは(これまでの経験から)信じています。
勉強とは、単に点数をとる、成績を上げるためにする/させるのではありません。勉強を通じて子どもたちは「人間として成長し続けるためのスキル」を身につけるべきですし、大人たちはそれを身につけられるように導いてあげる必要がある。各科目・各単元の習得はもちろん重要ではありますが、それらを身につけ使いこなすための自分にピッタリ合った方法(=メタスキル)を身につけることも同じくらい重要です。私たちはそういう信念でこれまでも指導してきましたし、これからも指導していきます。

それでは、今後ともがくあんを、そして私たちを何卒よろしくお願い申し上げます。